ピンクコンパニオンとノーマルコンパニオンはどう違うの？

さてさて、このサイトを訪れてくださった皆様は、すでに「ピンクコンパニオン」「スーパーコンパニオン」なるコンパニオンがどのようなものか、ご存じの方が多いと思うのですが、念のため、おさらいしておきましょう。パーティコンパニオンや、ノーマルコンパニオンとどのような違いがあるのでしょうか？

＜サービスの過激さで区別される＞
ピンクコンパニオンと、ノーマルコンパニオンとの一番おおきな違いは、サービスの過激さです。
ノーマルコンパニオンの場合は、単にお酌をしてもらったり、一緒にお酒を飲みながら会話を楽しんだりと、キャバクラのような感じのサービスです。
一方で、ピンクコンパニオンの場合は、着ている衣装を脱がせたり、ボディタッチしたり、胸をもんだり、キスをしたりということをしてもOKなのです。

他にも野球拳や王様ゲームなど、エッチ度合の高いゲームもピンクコンパニオンとでないとできません。
ただし、ピンクコンパニオンは風俗店ではありませんので、風俗店のようなサービスはありません。また、どこまでの過激度合なのかは地域や女の子によって異なります。事前に確認しておきましょう。

 
＜地域や業者によって呼び方やサービス内容は様々＞
ピンクコンパニオンと一口に言っても、地域や業者によって呼び方やサービス内容は様々です。
全国的に多く呼ばれているのが「スーパーコンパニオン」で、山梨県の石和温泉、熊本県の菊池温泉、静岡県の熱海温泉、福島県の飯坂温泉などで呼ばれています。

その次に多いのが「ピンクコンパニオン」。

加賀方面では、「トップレスコンパニオン」や「パラダイスレディコンパニオン」と呼ばれたり、九州地方では「ランジェリーコンパニオン」や「ラムコンパニオン」と呼ばれています。

また、透けた襦袢を着たコンパニオンを「シースルーコンパニオン」と呼ぶこともあります。いずれもサービス内容は似た感じですが、ランジェリーコンパニオンやシースルーコンパニオンと表記されている場合は、そのランジェリーやシースルーを脱がなくても文句はいえませんので、注意してください。

 
＜ピンクコンパニオンとノーマルコンパニオンの費用の違い＞
サービスの基本時間は2時間となっており、ピンクコンパニオンの場合、1名につき2～30000円程度、ノーマルコンパニオンの場合、1名につき15000円程度となっています。キャバクラ等と比べても大体同じくらいの相場ではないでしょうか。
金額的にはピンクコンパニオンとノーマルコンパニオンとでそれほど大きな差はないので、サービス内容の違いを考えるとピンクコンパニオンをお勧めします。

同じ「コンパニオン」と言っても、ピンクコンパニオンとノーマルコンパニオンでは全く違うことを、おわかりいただけたでしょうか？

コンパニオンのサービス内容が全く違いますので、宴会自体も大きく異なります。
2時間宴会を楽しんで、それだけでは満足できない、まだ延長したいという場合には、30分単位で延長できます。延長料金は、ピンクコンパニオンの場合で7000円程度、ノーマルコンパニオンの場合で4000円程度です。（会場の延長費が発生する場合は、それもお客様の負担となります。）

ノーマルコンパニオンの宴会はそうでもありませんが、ピンクコンパニオン宴会は延長に入ってからが本当の宴会、といわれています。（実際悪質な会社では、延長に入らなければ脱がない会社もあるそうです）

あまりに楽しいので、最初の２時間があっという間に終わってしまうせいもありますが、ピンクコンパニオン宴会では９割位のお客様が延長します。