12月のピンクコンパニオン宴会

１１月も中旬

いよいよ、１２月のピンクコンパニオンの争奪戦は激しさを増してきました。

というより、

土曜日はもうほぼ完売です。

ノーマルコンパニオンに比べてぐっと数の少ない、ピンクコンパニオン等のお色気系コンパニオン。

日本中が忘年会に沸き返る12月、とくに土曜日の予約は8月ころでないと、確実には取れません。

では、土曜日以外はどうかというと、

次に混むのは金曜日。これはまあすぐわかりますね。飲食店の予約をとるのも大変です。

お休みの前の日に宴会をやりたいのは誰でもいっしょですからね。

そして土曜、金曜に続いて予約が取りにくいのは、日曜日です。

以前は日曜日、祭日はピンクコンパニオンの需要ってあまりありませんでした。

休日は家族サービスで、家族をさしおいてピンクコンパニオン宴会に興じるってのは、良心がとがめるからでしょうか。

でも、最近は日曜、祭日のピンクコンパニオン宴会が増えています。ゴールデンウィークやお盆も、ほとんど宴会がなかったのですが、この数年は珍しくなくなりました。

お客様の年齢層が若干低くなってきていることとも、関係があるかもしれません。

IT関係で成功した方とか、比較的若い内に自由に使えるお金をたくさん持っている人が増えて、宴会のお客様の中で独身の方が占める割合が高くなったのはないでしょうか？（もちろん、毎年忘年会にピンクコンパニオンを呼んで下さる社長さんとか、大切なご接待の切り札にピンクコンパニオンを利用して下さるビジネスマンもたくさんいらっしゃいますが）

さて、では、土曜、金曜、日曜をのぞいて、月～木の平日でピンクコンパニオン宴会の需要が高いのは、何曜日だと思いますか？

正解は水曜日。

これは、はっきりした理由はわかりませんけども、不動産関係の方が水曜日にお休みが多いからじゃないかと思います。

ピンクコンパニオンは実にいろいろな業種のお客様からお声がかかりますが、業界別に見た場合、不動産関係はかなり上位にランクインすると思います。

ですから、これから宴会の日程を決める幹事さんは、月・火・木曜のどれかで開催されることをお勧めします。

どうしても平日が無理な場合は、いっそのこと17：00前の昼宴会とか、22：00以降の深夜を狙えば、まだコンパニオンが手配できるかもしれません。

いずれにしろ早い者勝ちですから、こんな記事を読んでいるヒマがあったら、すぐに予約しましょう。

そうそう

付け加えさせていただきますが、

1月の土曜日は、これまた新年会でコンパニオンの予約が集中する時期。

来年の話をすると鬼が笑うなんてうそうそ、今のうちに動かないと、新年会のピンクコンパニオンも手配できませんよ