幹事さん、忘年会のご予約は大丈夫？

大阪のお客様から、問い合わせが。

１２月の平日とはいえ、３０名様近い大宴会です。ピンクコンパニオンも７名と、これまた大人数。

コンパニオンは奇跡的にみつかったものの、地元のマネージャー曰く、「宴会場がないかもしれませんよ」

まだ１１月になったばかりだからなんとかなるだろう、ピンクコンパニオンがいるのに宴会場が空いてないなんて、そんな馬鹿な。。。。。とタカをくくっていたものの、実際手配を始めてみると、

ない！ない！ない！

どこも宴会場が空いていません。

普段つかっている居酒屋は、電話したとたん「１２月はもう空いている日が少ないですよ。」

そう冷たいことおっしゃらずに、と日程を伝えると、「あー、その日は無理無理。またよろしくお願いします」。。。。

結局、1軒のホテルの宴会場になんとか空きがみつかりました。

この人数で会場がみつかったことは、この幹事さん、本当にラッキーでしたね。

そういえば、何年か前、名古屋の居酒屋に片っ端から電話したことがあったけ。

ピンクコンパニオンは数が少ないので、まずコンパニオンを予約することが第一、飲食店はなんとかなるだろう、という考えは甘いです。

なにしろ、ノーマルコンパニオンを呼んで宴会をする人たち、そしてもちろん大多数の、仲間たちだけで忘年会を楽しむ人たちの数や、膨大です。

本音としては翌日が休みの金曜、土曜に宴会を催したいところですが、その二日間では到底足りないので、会社帰りの宴会は月～木曜日まで、どの日も予約が取りにくい状況に陥ります。世の中にはあんなに飲食店があふれているというのに、忘年会に対しての日本人の情熱たるや、恐ろしいものがありますね

日曜、オフィス街では土曜も含めて定休日の飲食店が多いので、土日も予約が取りにくいです。

そんなわけで、まだお店の予約がお済でない幹事さんは、一刻も早くご予約することをお勧めします。

会場さえ手配しておけば、万が一コンパニオンの手配ができなかったとしても、メンバーだけで宴会はできます。

貴重なピンクコンパニオンを手配できたとしても、肝心の宴会場が用意できなかったら、泣く泣く宴会をあきらめるしかありませんからね。