宿のピンクコンパニオン宴会で二次会を楽しむヒケツ

ピンクコンパニオン宴会の会場としては、屋形船やクルーザー、居酒屋・カラオケなどの飲食店やラブホテルなどもありますが、今回は基本ともいえる、ホテルや旅館の宴会場でのピンクコンパニオン宴会についてお話したいと思います。

宴会の基本は2時間。

ピンクコンパニオンの料金も、基本（本席）は2時間で、2時間を超えると別料金の「延長」となります。

宴会によっては、最初の30分くらいはお偉いさんのあいさつに充てたり、コンパニオンが入場する前にある程度食事をすませておくために、宴会開始とコンパニオンの入場を30分ほどずらす場合があります。

30分以上たってから入場してほしいという要望もありますが、あまりお酒が入ってからでは十分にコンパニオンとの宴会が楽しめなかったり、「これからピンクコンパニオンと遊ぶぞ～～！！」という勢いがさめてしまうので、あまりおすすめできません。

以前は宴会場で何時間も延長することができましたが、近年、宴会場での延長はせいぜい1時間ほどで終了しなければならない宿がほとんどです。それは22時以降、従業員の賃金が深夜割増で加算されるためです。

宿の立場としては、仲居さんや調理場、洗い場の人たちを22時まで残業させないためには、宴会は21時、遅くても21：30までで終了しなければなりません。

では、宴会場で盛り上がって、「まだまだこれから～～！」とヒートアップした気持ちは、どこに持っていけばいいのでしょう。

一番いいのは、宿泊するお部屋で延長できることです。

宿泊する部屋なら自分たちの荷物もあるし、宴会部屋を決めておけば、酔いつぶれてしまったり眠くなったメンバーは別の部屋に移動して眠りにつくこともできます。

また、宴会場と違って宿の人や他のお客様に会うこともなく、思いっきり遊ぶことができます。（あまりに騒ぎすぎると、隣室のお客様からクレームがでるかもしれませんが、通常コンパニオンの入る団体のお客様の部屋は、他のお客様と離れた一角の部屋を用意してくれたりします）

最近は布団の敷いてある部屋にコンパニオンをいれることは禁止されていて、二次会用に宴会場とは別の個室を用意する宿もあります

いずれにしろ、宿に泊まってのコンパニオン宴会で二次会を予定しているなら、コンパニオンを部屋に入ってよい施設を選ぶのが、一番の成功の秘訣と言えます

宴会場と同じで深夜に人件費は使いたくないので、ルームサービスは難しくなります。

あらかじめ飲み物やおつまみは減恵やに持ち込んでおきましょう。

弊社の専属コンパニオンの宴会の場合はマネージャーが同行いたしますので、近くのコンビニや商店への買い出しもサービスで承っております

宿の部屋にコンパニオンが入れない場合の二次会は、どうなるでしょう。

宿にカラオケボックスがあれば簡単に二次会ができますが、スナックやラウンジしかない場合は、貸し切りを交渉します。他のお客様がいるところでは、裸になれませんからね。急な交渉では他のお客様が入ってしまっている場合もあるので、二次会の可能性が高い場合は、宿を予約する際に二次会の会場も押さえましょう。

宿の中に二次会ができる施設がない場合は、仕方ないので、外にでることになります。

あらかじめ、近くのカラオケボックスを調べておきましょう。宿からあまり離れている場合は、移動時間も延長として料金を請求されるかもしれません。

その場合はピンクでなくノーマルコンパニオンの料金で計算してもらうとか、極力安く押さえてもらうよう交渉してください。

女の子たちも延長があるほうがいいに決まっていますから、押さえられるところは押さえて、その分長く延長してくれた方がずっと喜びます。

ピンクコンパニオン宴会は二次会からが本番、とはよくいわれること。

宴会場でお酒飲んで騒いで野球拳やって、だけではまだまだピンクコンパニオン宴会が分かったとは言えません。宴会場はお互いを知り、距離を縮める時間とお考え下さい。

気ごころが知れて、二次会に移動してからこそが、ピンクコンパニオン宴会の醍醐味です。

楽園・ティダはピンクコンパニオン宴会のプロ中のプロですから、お申込みの際、気になることはなんでもご相談下さい。二次会に適したお宿をご紹介・手配することもできます。

また、宴会にはコンパニオンを熟知したマネージャーが同行しますので、現地でのお酒の調達や二次会会場の手配のお手伝いも可能です。

いよいよ始まる宴会シーズン。初めての幹事さんからベテランさんまで、今年も楽園・ティダが楽しい宴会を創るお手伝いをいたします