ソフトコンパニオンってなぁ～に？

ノーマルコンパニオンはお酌をするだけ

ピンクコンパニオン、スーパーコンパニオンは裸になるコンパニオン

その中間にソフトコンパニオンがあります

加賀温泉郷やあわら温泉、金沢といった福井県・石川県の
北陸地方では「ハード」「ソフト」
「ノーマル」（ハードの上に「ピンク」がいる場合もあり。ハードコンパニオンは若いけれど宴会芸ができない、ピンクコンパニオンは宴会芸ができるけれどちょっと年配。最近は減っている）という分類をします。ハード（激しい）コンパニオンに対してのソフト（そうでもない）コンパニオンなのか、お堅いノーマルコンパニオンに対してちょっと柔らかいのでソフトなのかさだかではありません。
いずれにしろ、関東ではソフトコンパニオンとは聞きなれない言葉ですね。

ピンクコンパニオン東京では、ソフトコンパニオンを
「裸にはならないけれど触ってもいいコンパニオン」と定義づけております。
洋服の上から触るわけで、ま、生ぬるっこい気もしないではありませんが
例えばピンクコンパニオン宴会するほどくだけた集まりではない場合とか
裸にまでする必要はなかろう、といったお客様には丁度いい。

また、ピンクコンパニオンですと宴会場がかなり限られますが、ソフトコンパニオンは脱ぎませんので、会場の選択肢がぐっと広がります。全国チェーンの個室居酒屋だって、お寿司屋だってしゃぶしゃぶだって、個室さえあればいいんです。（あまり騒いではだめですよ）

料金もピンクより安いので、
例えば社員全員が揃った本席（2時間）はソフトで、
延長の二次会は有志だけ集まってピンクコンパニオンと
ハチャメチャに騒ぐ、なんてことも可能です

北陸地方のソフトコンパニオンはソフト専門の子が多いですが、首都圏のソフトコンパニオンは通常ピンクコンパニオンが派遣されるので、ピンクコンパニオンに変身が可能なのです

いくら触ってもいいといっても、
もみくちゃにしたり無理やり鷲掴みしたりしないでね
このコを脱がせたいって思わせることができるかどうかが、コンパニオンの腕の見せ所なわけですね

0